サトシ先生
体力をバーで表示するように改造しましょう。事前に、基本のプログラムを作成し、コピーを作ります。
サトシ先生
完成した作品はスクラッチ上に共有しています。コードの中を見たり、リミックスしてみてください。
作りたいもの
動画で確認
設計図（作りたいものを図で表現）で確認
自分の体力を、グローバル変数（すべてのスプライト用）で作るところがポイントです！
設計書（作りたいものを文字で表現）で確認
①体力バーのスプライトを作成する
「次のコスチュームにする」ブロックを使いたいので
体力のコスチュームは、50を先頭に、0まで作成します
②スプライト「自分の体力」に、グローバル変数「自分の体力」を作成します
③緑の旗が押されたときに、スプライト「自分の体力」を初期化します
初期化するのは、次の通りです
- グローバル変数「自分の体力」
- コスチューム「体力50」
④スプライト「敵」の攻撃を受けた時、スプライト「自分の体力」にメッセージを送ります
スプライト「自分の体力」側では、体力を減らすコードを記述します
プログラミングの手順
STEP1. 体力バーのスプライトを作成する、の動画
STEP2～4. コーディング部分の動画
- 【STEP1】体力バーのスプライトを作成する
- 【STEP2】スプライト「自分の体力」に、グローバル変数「自分の体力」を作成します
- 【STEP3】緑の旗が押されたときに、スプライト「自分の体力」を初期化します
- 【STEP4】スプライト「敵」の攻撃を受けた時、スプライト「自分の体力」にメッセージを送ります
つぎのコスチュームに変更して、体力バーを減らします
体力がゼロになったら、すべてのスクリプトをとめて終了します
まとめ
シロクマ生徒
見た目を変えるだけで、ずいぶんかっこよくなりました！
サトシ先生
はい、見た目は大事ですよね！今回はグローバル変数を利用しました。難しいかもしれませんが、頑張って理解しましょう！
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