サトシ先生
完成した作品はスクラッチ上に共有しています。コードの中を見たり、リミックスしてみてください。
作りたいもの
動画で確認
設計図(作りたいものを絵で表現)で確認
矢印が押された方向に移動するコードは、
一か所にまとめて記述します
サトシ先生
理由については、「プログラムの手順」の YouTube の動画で確認してみてください
設計書(作りたいものを文字で表現したもの)で確認
①矢印のスプライトを用意する
②矢印のスプライトが押されたら、メッセージ「●方向に移動」を送る
③スプライト「ネコ」のコードで、
「矢印」キーが押されたときに
メッセージ「●方向に移動」を送るようにする
④スプライト「ネコ」のコードで、
メッセージ「●方向に移動」を受けた時に、
スプライトが●方向に移動するようにコーディングする
上記の処理を、上下左右にそれぞれコーディングする
プログラミングの手順
- 【STEP1】矢印のスプライトを用意する
- 【STEP2】矢印のスプライトが押されたら、メッセージ「●方向に移動」を送る
- 【STEP3】スプライト「ネコ」のコードで、「矢印」キーが押されたとき
メッセージ「●方向に移動」を送る
ブロック「●座標を●ずつかえる」を使って
移動させてもいいですがおススメはしません。理由については、YouTube の動画でご確認ください。
- 【STEP4】スプライト「ネコ」のコードで、メッセージ「●方向に移動」を受けた時
スプライトが●方向に移動するようにコーディングする
まとめ
サトシ先生
今回のように、同じ処理を一つにまとめると、プログラムのメンテナンス性が向上します。プログラムを修正する時に楽になりますよ!
シロクマ生徒
そこまで理解できないですが、ひとまず同じように作っておきます・・・。
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